~税理士への初回相談をスムーズに~
税理士との初回相談をより有意義で、具体的な提案が得られる時間にするために。
事前にご準備いただくとスムーズな資料をまとめました。
「すべて完璧に」揃っていなくても大丈夫です。 手元にあるものから準備を進めてみてください。
目次
1. 過去の確定申告書・決算書(直近1〜3年分)
現状の利益構造や税務状況を把握するための最も重要な資料です。
- 個人事業主の方: 確定申告書(控え)、青色申告決算書、収支内訳書
- 法人の方: 法人税申告書、貸借対照表・損益計算書、勘定科目内訳書
- メリット: 過去の傾向から、具体的な節税対策の提案が可能になります。
2. 通帳のコピーや入出金履歴
お金の流れ(キャッシュフロー)を確認します。
- 主要な取引がある通帳、ネットバンキングの入出金明細
- ポイント: 「誰からの入金か」「何のための支払いか」がメモされていると非常にスムーズです。
3. 領収書・レシート(整理済み、または現状のまま)
経費のボリュームや管理状況を確認します。
- 月ごと、または科目ごとに整理されているのが理想ですが、未整理でも「量」がわかれば問題ありません。
- メリット: 効率的な記帳方法や、会計ソフト選定のアドバイスに役立ちます。
4. 売上の根拠となる書類(請求書・納品書など)
売上が発生するタイミングや事業のサイクルを把握します。
- 顧客への請求書、見積書、納品書の控え
- 売上台帳やレジの集計データなど
5. 事業内容や相談内容の「メモ」
限られた相談時間を有効に使うため、以下の情報を整理しておくと話の食い違いを防げます。
- 事業概要: 業種、主な業務内容、開業時期、従業員数
- 現在の悩み: 「節税したい」「税務調査が不安」「法人化のタイミングを知りたい」など
6. 使用中の会計ソフト情報
スムーズな引き継ぎやデータ連携の確認に必要です。
- ソフト名: freee、マネーフォワード、弥生会計など
- 利用形態: クラウド型か、PCインストール型か
7. 顧問契約に関する希望条件
ご要望に沿った最適なプランや見積もりをご提示します。
- 予算感: 月額費用などの希望
- 依頼したい範囲: 記帳代行、年末調整、給与計算、経営相談など
8. 相続・贈与に関する相談の場合
資産状況を把握することで、税額試算の精度が高まります。
- 財産目録: 不動産(固定資産税納税通知書)、預貯金、株式など
- 家系図: 被相続人と相続人の関係がわかるもの
- その他: 遺言書、保険証券の控えなど
最後に:資料が揃っていなくても、まずはご相談ください
「何が必要かよくわからない」「資料が散らかっていて出せない」という状態でも、まずは「ざっくりとした情報」だけでご相談いただいて構いません。
お話を伺いながら、今後どのような資料を揃えていけば良いか、プロの視点でガイドいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。